第3回「古典教育と古典教材研究の会」(共催「学びのプロセスと日本語書記史を統合する学習材・カリキュラムの開発と検証」JSPS
科研費JP16H03794:研究部会)を下記の要領にて開催します。今回のテーマは〈日本語書記史からみた古典作品の教材的価値〉です。日本語史研究の立場から、教材化の可能性を考えるシリーズ(になりそう)です。場所は福山市立大学、前回前々回とは異なり、西日本開催です。近辺の方々、ぜひご参会ください。(新潟の回にご参会くださった皆さま、今回は遠方での開催となりました。この内容については次の機会に報告させていただきます。)
日時: 2017 年9月9 日(土)
場所: 福山市立大学 512ゼミ室(研究棟5階)
広島県福山市港町二丁目19番1号
研究テーマ:「日本語書記史からみた古典作品の教材的価値(1)」
プログラム(予定):
○ 研究の経緯・進捗状況報告 13:00 ~ 13:30
○ 研究発表・質疑 13:30 ~ 16:40
・「日本語史からみる古典の授業づくり」 森美智代(福山市立大学)
・「日本語史からみる古典の教材化の観点」 磯貝淳一(新潟大学)
○ 自由討論 16:40 ~ 17:20
○ 情報交換会 18:00 ~ 20:00
※参加申込み・お問い合わせは磯貝淳一まで。お問い合わせフォームをご利用ください。
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