〈卒業論文:日本語史分野〉
- 和漢混淆文の文体研究—『今昔物語集』と『宇治拾遺物語』の同文説話を対象として—
- 亭三馬滑稽本における言語位相—『浮世風呂』『浮世床』における東国風・上方風の言葉遣いを中心に—
- 江戸時代における美人語彙について—仮名草子・浮世草子作品を中心に—
- 『天草版伊曽保物語』の文末表現—断定の助動詞・助詞「ぞ」を中心として—
- 『今昔物語集』における恐怖表現についての研究
- 万葉仮名の研究—『万葉集』における「カ」音節字母について—
- 『天草版平家物語』における音便研究
〈卒業論文:中古文学分野〉
- 『夜の寝覚』の研究—「月」と「夢」からみる—
- 『伊勢物語』の研究—「色好み」と昔男の人物像—
- 崇徳院和歌の研究—『久安百首』歌を中心に—
- 『更級日記』の研究—孝標女の生涯への認識と表現—
〈修士論文:2019年度前期修了〉
- 平安和文における〈怒〉を表す語彙の研究―イカル、ハラダツ、ムツカルの関係把握を中心に―
- 前田本『色葉字類抄』所収漢字の性格―字体注記に関わる漢字の使用実態から―
- 情態副詞の体系的把握に関する研究―室町時代後期から江戸時代前期の資料を対象として―