2021年4月5日月曜日

第1学期(2021年度)の初回授業について

 今期の授業は、実習・演習系授業で、基本的に対面形式で行う方針が出されています。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、非対面形式に切り替える授業もあり、今後の状況によって、対応が変わってくる可能性もあります。私の授業は、現段階で以下の方法で行う予定です。*初回授業に関する連絡は、前日夜に学務情報システム連絡通知を通して行います。この記事を見て、初回授業に対面での参加が難しいと考える方は、磯貝にメールで連絡をお願いします。

  • 人文初年次演習(水・3時限目)【初回4/14は対面方式】第2回以降は、対面・非対面の併用で行います。
  • 日本語学概説 A(月・3時限目)【初回4/12はZoom】第2回以降は、オンデマンド、動画配信方式で行います。
  • 日本言語文化実習A(金・4時限目)【初回4/9はZoom】第2回以降は、対面・非対面の併用で行います。
  • 日本言語文化演習(金・5時限目)【初回は4/9対面方式】第2回以降は、対面・非対面の併用で行います。
  • 日本言語文化Ⅰ特論(木・2時限目)【初回4/8はZoom】第2回以降は、対面・非対面の併用で行います。

 なお、演習・実習については、以下の方針を採ることとします。

  1. 授業内容に対応して、対面の回・非対面の回、両方式を併用します。
  2. 初回に受講生各自の状況を調査し、授業期間を通して対面での参加が難しい場合には、オンラインのみでの参加を認めます。
  3. 今後の状況によっては、教室に収容する人数を減らすために、全体を2グループに分け、(対面予定の回についても)対面/非対面を隔週で切り替えて参加してもらう場合があります。

今後しばらくは大変な状況が続くことが予想されますが、協力し合って乗り切りましょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

2024年度出前講義について

2019年度以降、私は出前講義を行っていなかったのですが、今年度は久しぶりに高校生を対象とした授業を出講しています。高校生の皆さんと直接お話できる機会、私も楽しみにしています。 私の担当は「古代日本語論」です。日本語学の中でも日本語の歴史や変遷について研究する分野となります。言語...