2015年8月6日木曜日

教育学部国語国文学会のシンポジウムに参加しました

7月25日(土)、新潟大学附属図書館ライブラリホールにおいてシンポジウムが開催されました。磯貝はコーディネーターとして、小学校・中学校・高等学校の先生方にお話を伺いました。教員としての学校での教育と家庭での個人の生活と、それぞれにどのような悩みや積み上げを経て現在の教育観や同僚性を築きあげてこられたのか、通常では聞くことのできない「ホントのところ」を話して頂けたと思います。参加者は教育学部国語科の学生たち、先生方、教師になった卒業生たちがメインでしたが、人文学部から磯貝ゼミの学生も参加してくれました。ゼミでは毎年、教員免許状を取得して教師になる人たちがいます。このような機会は今後も多々あります。遠慮なく参加して、自らの教師イメージ・教育観を耕していってください。


国語教師のライフヒストリー―ベテラン教員の生活と教育―
 (新潟大学教育学部国語国文学会平成27年度夏期研究会)

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